英語学習のポイント「アンケート」
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英語学習のポイント「語源ad(~の方へ・~の方を)」
■adventure
ad(~の方へ)
+
venture「(自)危険を冒して行く」
↓
adventure「冒険」
■address
ad(~の方へ)
+
dress(まっすぐに)「(他)綺麗に整える・飾る・服を着せる」「(自)整列する・服を着る」
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address「住所」「演説」「宛先を書く」「演説する」
■adopt
ad(~の方を)
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opt(選ぶ)
↓
adopt「養子にする」「採用する」
英語学習のポイント「英語の前に国語とは?」
英語学習のポイント「英語の前に国語とは?」
日本では、学校教科名に“国語”科、日本語の辞典を“国語”辞典というように、“日本語 (Japanese)”と呼ばずに“国語 (National language)”と呼ぶが、世界的に見ればこのような例は少ない。例えば、イギリスやアメリカなど英語圏国家では“English”すなわち“英語”と呼称し、“National language”とは呼ばない。ただし、憲法上あるいは法律上、優勢な言語を国語(National language)と定める国は少なくない。
日本の英語教育では教科としての国語を英語に訳す場合はJapaneseである。逆にJapaneseを日本語に訳す場合国語としている。
「国語」という単語は、明治時代に作られた和製漢語であり[3]、この語の創始者については三宅米吉、物集高見、上田万年など諸説があるが、1885年(明治18年)に三宅米吉が立ち上げた『方言取調仲間』の趣意書に「我が日本の国語」という表記が初めて使用され、定着した[4]。なお、この「国語」という単語は、中国・朝鮮半島・ベトナムなどの漢字圏に逆輸入され使用されている。(ただし、ベトナムにおける「國語」はベトナム語を表記するラテン文字を指し、意味的には「国字」に近い。)
日本では、言語を「○か国語」と数えることが多い。しかし、世界には国語になっていない少数話者の言語が多数存在したり、国に複数の公用語がある場合など、国の数と言語の数を結びつけるのは適切ではないという考えから、「○言語」という表現もある。同様に「母国語」に対し「母語」という表現がある。